ワシントンD.C.(コロンビア特別区)のおすすめ移動手段
こんばんは🌛
ご訪問ありがとうございます。
CAセクレタリー代表 鈴木理恵です。
今回は、遅い時間になってしまいましたが、
ワシントンD.C.で利用した交通手段について書いてみたいと思います。
D.C.観光のベストシーズンは、
やはり、ワシントンD.C.桜祭り🌸(National Cherry Blossom Festival)
の季節だと思います。
日本から寄贈されたポトマック河畔の桜並木は世界名所の一つになっています。
桜の美しさはもちろん、桜に感激している外国の方々を見ると、
日本人として誇らしい気持ちになるに違いありません👍
ただ…私が今回訪れた時期は夏真っ盛り。
D.C.の夏は、友人からも忠告されていましたが、
あ・つ・いーーー🥵🥵🥵🥵🥵
高温多湿で日本と同じく、とにかく蒸し暑いのです。
D.C.に行かれた方は、ご存知だと思いますが、
アメリカ合衆国議会議事堂、ワシントン記念塔、
リンカーン記念館、そしてスミソニアン博物館など
D.C.の数々の観光名所は
『ナショナル・モール』
と呼ばれる広大な国立公園周辺に点在しています。
モールの中心は広大な芝生で、目的地が見えていても、
実際には相当な距離があり、猛暑の中、徒歩での観光は不可能です。
しかし、モールの中は、タクシーは拾えない、UBERも全く呼べない
巡回バスも巡回なので使い勝手が悪いのです💦
初日、航空宇宙博物館から自然博物館に移動しただけで、
予想以上の広さにぐったりしていた時、発見したのが、
レンタル電動スクーター!!!🛵
と
レンタル自転車🚲
です。
今回、11歳の娘と二人旅だったのですが、レンタル自転車は娘には大きすぎたため、
わたしたちは、電動スクーターを借りることにしました。
この電動スクーターを借りたことが、
D.C.の思い出をかなりUPGRADEしてくれました♡
D.C.には、いくつかレンタル電動スクーターの企業があり、
利用方法はどれも同じだったので、
私たちは一番台数が多そうなLime-sにしました。
使い方は簡単で、
①Lime-sのアプリをダウウンロード
②アプリを立ち上げると、現在地周辺にあるLimeの電動スクーターが
地図に表示されます
③地図上に”Scan to Ride"のボタンがあるのでタッチすると、
QRコードスキャナーが立ち上がるので、ハンドル横のQRコードを読ませます
④スキャン後、ロックが解除され、利用が開始されます
⑤ハンドルを握り、ボードに片足を乗せて、もう片方の足で地面を蹴り
ゆっくりとアクセルレバーを動かします
⑥利用後は、どこでも好きな場所に放置可能です
自転車のように、返却ドックを探す必要はありません
最大時速は37マイルなので、かなりスピード感があり、
アトラクションのようで楽しいです🎵
D.C.は、利用年齢の制限がなかったため、、
娘も電動スクータに乗ることができ、
あまりの楽しさに、二日目は、周遊よりスクーターに乗ることが目的になっていました。
レンタル料は、
ロック解除に1ドル、それプラス1分25セント
加算されます。
気付くといいお値段になってますので、博物館に入ったりする間は
いったん返却したほうがいいと思います。
ただし、いったん返却すると、すぐに誰かが利用してしまうので、
次に使うとき、利用可能なスクータを見つけられないこともあり、
不便な場所では返却しないほうがいいかもしれません。
私たちも、モールから少しはずれたSPY博物館では、借りたままにしていました。
本当に楽しく快適な電動スクーターですが、やはり事故はかなり多いようです💦
旅行客は、ヘルメット持参というわけにいかないと思いますが、
ご利用になられる際はくれぐれもお気を付けください。
日毎の気温差が大きく、明日はまた暑くなる地域が多いようです。
季節の変わり目ですので、風邪などひかないように、
今週も元気にお過ごしください。
CAセクレタリー
代表 鈴木理恵
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